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セララ発売・その他

ファイザー、心臓保護作用ある降圧剤・合併症患者向けに今秋発売
米系ファイザーは2日、高血圧症治療薬「セララ錠」の製造販売承認を7月31日に取得したと発表した。血圧を高める特殊なホルモンの働きを妨げる。

心臓を保護する副次的な作用もあるため、心筋梗塞(こうそく)を起こしたことがあったり、心不全を合併していたりする高血圧症患者の治療に適しているという。今秋に発売する。

セララ錠は主に腎臓にある特定の受容体(たんぱく質)に結び付いて、受容体が「アルドステロン」と呼ぶホルモンと結合するのを妨げる。このホルモンは血圧を高める作用があるため薬の服用で血圧を下げられる。

[2007年8月3日/日経産業新聞]

http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2007080208784h1

<コメント>
またまたゼチーアに続く循環器領域におけるピカ新の薬剤の登場です。




厚労省、薬の処方せん書式変更・後発薬を標準に
 厚生労働省は新薬と成分は同じだが価格が安い後発医薬品の普及を目指し、2008年春にも薬の処方せん書式を変更する方針を固めた。割安な後発薬の処方を前提とした書式にする。後発薬を普及させることで、膨張する医療費を抑える考えだ。今秋にも中央社会保険医療協議会(中医協)で本格的な検討を始め、 08年春の診療報酬改定の際に導入を目指す。

 現行の書式は、新薬の処方が前提になっている。薬の処方は医師が決めるが、後発薬を選ぶ場合には「後発薬への変更可」という項目に医師が署名する形式だ。

http://health.nikkei.co.jp/news/top/

<コメント>
医療機関を院外処方に誘導して屋根に登らせて梯子をはずす。
厚労省のやりそうなことです。
こんなこともあろうかと思って当院は院内処方を頑なに貫いて来ました。
新名称はややこしくて面倒くさいので旧名になりますが、旧国立大学、国立病院に相当する医療機関の後発医薬品の処方率を是非とも公表して欲しいものです。
まさに 「先ず隗より始めよ」 です。


「屋に上げて梯を抽す(おくにあげて、はしごをはずす)」
楚の項羽が秦に包囲された同盟軍を救出に向かった時の事。項羽は黄河を渡るや、船 を沈め、三日分だけを残して食糧を捨て、兵舎の天幕を焼いた。そして3日で秦軍を破る事ができなければ、死ぬしかないと兵士達に宣言をした。
兵士達は決死の覚悟で挑み、秦軍を蹴散らしたのである。
この策の意味は、2階に上げて梯子を外すという意味で、相手や味方を引くに引けない状態に追い込む策です。
敵に対しては餌を撒いて誘き寄せ、罠にはめる策になり、味方に対しては例文のように 「背水の陣」にて決死の覚悟を決めさせる策になります。

http://www4.ocn.ne.jp/~tishiki/hyouhou36.html

しかし、今回の場合にはどう考えてもいい意味には解釈できませんね。


非弁膜症性心房細動における一次脳卒中予防には抗血小板療法より経口抗凝固剤の方が優れている 『Cochrane Database of Systematic Reviews』7月18日号

http://www.m3.com/news/news.jsp?pageFrom=m3.com&sourceType=SPECIALTY&articleId=51690&articleLang=ja

<コメント>
目新しい内容ではないと思いますが、いっそ併用して使ってみたらどうなるのだろうかと思ってしまいます。
しかし、いいデータはなかなかないようですね。
白色血栓、赤色血栓といった概念はわかるのですが、はたしてクリアカットに言えることでしょうか(混合血栓?)。
私自身もそうですが、併用してみえる先生は結構多いんじゃないかと思います。
エビデンスはどうでしょうか?

http://intmed.exblog.jp/5889048

非弁膜症性心房細動(NVAf)の定義は何でしょうか。弁膜症とは非なるものということでいえば孤立性心房細動(lone Af)も含まれることになってしまいます。

最近、心房細動をAFと表現した研究会の発表を目にします。これはaf、少なくともAfと表現するものと思っていましたがどうなんでしょうか?


循環器科/抗凝固剤 
Q1  抗凝固剤と抗血小板剤の併用は症例を選べば可か?
    またそれはどのような症例か?
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by esnoopy | 2007-08-06 02:00 | 循環器科